通信の反響が届いています
「いっぷく通信」を購読者の方に発送してしばらくすると、ちらほらと反響が届きます。ショートメールでいただくこともあれば、はがきや手紙が届くこともあります。こういう声を聞くと、続けてきてよかったとしみじみ思います。
昨今は電子メールやSNSで、互いに連絡を取り合うことが多くなってしまいましたが、それでもなお、手紙だけでやりとりを楽しんでいる友がいます。彼女とは、実はまだ一度もお会いしたことがありませんが、彼女の作品展を見に行った時にメッセージを残したのがきっかけで、年賀状のやり取りをするようになりました。そして今では通信の購読者として、通信を送るたびにお手紙を下さり、お互いの情報交換をするようになりました。
これぞ、「文通」です。このペースが心地よくで、電子メールをする気になれません。きっと彼女も同じ気持ちだと思います。
二日前、久しぶりに便りが届きました。便箋も封筒も、手作り(すごい!)
少し前に送ったいっぷく通信のテーマ(豆の栽培)に応えるように、お豆の鞘「Purple Peas」が、手紙の裏面に張り付けてありました。心のこもったお手紙も、うれしいです!夏バテなど吹き飛んで、テンション上がりました。
秋が来たら、蒔いてみようと思います。
今日から8月。いっぷく通信次号に向けて、そろそろ準備を始めようと思います。